一般社団法人 ケアリスクマネジャー協会の想い
介護現場の危機管理におけるプロフェッショナルを輩出し、業界全体の発展を支えたい
介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士の資格を持ち、日々がんばっておられる皆さま、今の資格をとる前に感じていた使命感や責任感、そして熱い想いを今でも持ち続けていらっしゃいますか?
当協会では介護現場におけるリスクマネジメントとして、介護事故だけでなく非日常であった災害が日常と化しつつある今だからこそ、大災害に対するリスクマネジャーとして、既存の資格を大災害や介護事故という視点から鍛え上げ、10年後の皆さんを支援したいと考えています。これまでの介護現場の知識や経験、ノウハウを結集し集大成ともいえる資格が「ケアリスクマネジャー」です。
また、介護や福祉に関わる全ての皆さまの安心を確保し更なる発展のために、資格認定によるプロフェッショナルの輩出だけでなく、介護事業における組織体制の強化のための再生コンサルティング事業、身寄りのない方のための生活支援をする身元引受事業を行うことで、全ての方の安心と笑顔をトータルサポートしていきたいと考え活動しています。
ケアリスクマネジャー資格認定
当協会が創設した「ケアリスクマネジャー資格」は、介護福祉支援専門員(通称ケアマネ)や社会福祉士、介護福祉士のためのワンランク上を目指すためのものです。平時だけでなく、緊急時における危機管理をより実践的に学んでいただき、必ず現場で活かすことのできる資格です。
介護事業の再生コンサルティング
介護事業の運営において(1)中間管理職が思ったように育たない(2)現場のまとまりがない(3)組織づくりがうまくいかない等々、お困りごとを抱えている事業所が、新しく生まれ変わるためのお手伝いをさせていただきます。
身元引受事業
自分に何かあった際に、身近にご家族や頼れる人がいなく不安を抱え生活をおくっている方に、ご相談や助言を行うだけでなく、福祉の専門スタッフが、ご家族に代わって親身に生活面の直接的援助をいたします。
お知らせ
2018.12.17 |
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