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- ケアリスクマネジャー協会の役割
緊急性の高い、大災害時における介護リスクとその対応に取り組む必要性
介護保険制度の誕生からはや12年。
介護支援専門員(通称ケアマネ)の資格取得講座を始めたのと、同じ年数になります。
この12年間、全国1の合格率を誇り続け、約2万人以上の優秀なケアマネを輩出してきました。そのなかで、ケアマネ以上の、いや、専門に特化した専門資格を融合させ、高度な応用力のある介護の人材を創りたいと思い始めていたときに、関東から東北を襲った未曾有の大震災…。
これまで介護現場で必然的に発生する介護事故や、介護事故裁判について長く研究し、「介護現場におけるリスクマネジメント」を専門にしてきましたが、これからは危機管理の中でももっとも緊急性の高い、大災害時における介護リスクとその対応に取り組む必要性を強く感じています。
現在、厚生労働省からの研究補助事業である、「大災害時における高齢者施設の危機管理調査事業」の委員長として、震災直後から仙台、宮城、岩手、福島の一市三県の被災施設40カ所、被災施設から利用者の受け入れを期待された受入側施設10カ所、そして次なる大災害が予想される太平洋側の施設3カ所を調査し、防災マニュアルや避難マニュアルがあったにもかかわらず機能しなかったリスク分析と、今後の大災害に備えたリスクヘッジに取り組んできました。
集大成ともいえる資格が、「ケアリスクマネジャ―」なんです
今後4年以内に直下型の大震災が起こると予想される東京、そして近い将来必ず襲うといわれている東海を中心とした三連動とも四連動ともいわれる大地震、日本国内で絶えず余震が続き、いつ、どこにいても安全とは言えない我が国において、災害弱者である要介護高齢者をいったい誰が、どう守るのか…。 皆さんがいま持っている、福祉や介護・栄養や医療の専門資格を、介護事故や大災害という場面でどう応用し対応できる「活きたもの」とするのか…。
平穏時の危機管理のみならず、大災害時や緊急時のリスクヘッジについて、福祉・介護分野でのプロフェッショナルを養成します。 いま、私たちがやらなければ、いったい誰がやるのでしょうか。
これまでの介護現場での知識や経験、ノウハウを結集し、集大成ともいえる資格が、「ケアリスクマネジャ―」なんです。

















